看取り

看取り・・・・

最近の神戸新聞の看取りの連載を皆さんご覧になられていますか？

「看取りは過程が大切」

以前にケアマネージャーとの話を書きましたが、そこでも教えていただきました。

ですので、ささの家では来られた日を大切に職員が本当に丁寧な介護をしています。

ささの家に行くのを楽しみにされて亡くなられた方もおられます。

ご家族と話をすると「ささの家に行くのを本当に楽しみにしていたんです」とおっしゃっていただいたときは本当に嬉しかったです。

この言葉が頂けることは亡くなる過程をささの家で過ごせてよかったと思えたから出ると思います。

これからどのような方がご利用になるかわかりませんが、どんな今でも自分らしく過ごしていただけるよう、

職員一同自己研鑽に励みながらお待ちしております。

でも、人が死ぬってやっぱり辛いです。寂しいです。本当に寂しいです。

ひとり、一人の人生に寄り添って、思いを共有しあいながら日々の暮らしをお手伝いしていきます。